お菓子工房 紺や(こうや)は、小さな町の小さなケーキ屋です。お客様に笑顔になっていただくために、心を込めてお菓子づくりをしています。
お菓子工房 紺やは、築120年を超える古民家で、洋菓子の製造販売とカフェを営んでいます。明治から大正にかけて先祖が染物屋を営んでいた建物です。染物屋時代「紺や」という通称で地域に親しまれていたため、それを店名としてお菓子工房を開店しました。お菓子工房 紺やのお菓子は全ての商品に黒糖を使用し、優しい甘さに仕上げ、安心・安全を心掛けひとつひとつ手作りしています。 豊後大野市へお越しの際には是非お立ち寄りいただけましたら幸いです。
お客様の笑顔で幸せをいただいてます。
パティシエの平山美佳です。大分市の製菓専門学校を卒業後、首都圏のケーキ店に就職し、帰郷してからは大分市、豊後大野市で洋菓子作りの技術を取得し、2009年に出身地である豊後大野市三重町に店を開きました。開店1年後には、代表である父の祥三が製菓衛生士の資格を取得し、パティシエとして一緒に洋菓子を製造しています。現在は母の真由美とスタッフと共に、ケーキ作り・店作りをする日々です。流行りのケーキはもちろん、昔ながらのケーキも作り続けて、ケーキの歴史を伝えて行きたいと思っています。いつもお客様の笑顔に元気付けられ、私の作ったケーキを喜んでいただけることに幸せをいただいています。本当に最高のお仕事です。お客様にいただいた幸せを少しでもお返しできるように、これからもこの土地で地域の人々に喜んでいただけるお菓子作りを心掛けていきます。
家族・スタッフと共に、皆様に愛されるお店を目指していきます。
お店の発展と共に仲間も増え、ケーキの装飾やデザイン、焼き菓子などを得意とするスタッフのおかげで、商品の数やクオリティも少しづつですが進歩しています。それぞれが想いを込めてお菓子を作っています。家族の協力と一緒に働いてくれるスタッフ、支えてくださる地域の皆様方のお力のお陰で、今日まで続けることが出来ました。これからもこの土地で地域の皆様に愛されるお店を目指していきます。
古民家の落ち着いたカフェでくつろぎながら、紺やのケーキをお楽しみください。
2Fは古民家の雰囲気漂うカフェスペースとなっております。紺やオリジナルブレンドの焙煎コーヒーもご用意しております。お好きなケーキをお飲み物とともにお楽しみください。